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★TEAM YUKA★キャシーさんからのメッセージ   [現地情報]  

キャンプ主催のキャシーさんからのメッセージが届きましたのでお知らせします!

『この度TEAM YUKAの結成おめでとうございます。こちらのキャンプでお会いできるのを楽しみにしております。ここでは35年の歴史がありますが、とにかく徹底したカリキュラムを元に行っております。アメリカならではの経験をしてもらい、その経験を繋げてもらいたい限りです。

尚、このキャンプでは、今までイタリアやスペインから参加しておりますが、スペインの場合を挙げますと、今年で5年目になります。数年前、優秀な選手が参加し、知り合いの大学の監督を呼び寄せ、評価してもらいました。その結果、奨学金選手として一部大学に招聘され、その後は大活躍しております。実際この春には、スペインのナショナルチームの中心選手として活躍し、地中海大会で3位の好成績を収めたチームの中心選手として活躍しました。現在4年生の彼女は、全米選抜候補でもあります。日本の参加者も、このような機会を是非作れる事をしたいと思っております。』

【キャシーラッシュって誰?と思われる方へ】
http://blog.so-net.ne.jp/TEAMYUKA/2005-05-27-4

【TEAM YUKA公式ホームページ】
http://kikoyuka.com/team_yuka/index.html

☆TEAM YUKA公式ブログ☆
http://blog.so-net.ne.jp/TEAMYUKA/


★TEAM YUKA★事務局のご紹介   [総合案内]

今回の★TEAM YUKA★を裏方でサポートしている事務局のメンバーをご紹介します!

【TEAM YUKA事務局】
小澤靖(おざわ・やすし)=京王観光
http://www.kingtour.com/teamyuka/

粟津真理子(あわず・まりこ)=事務局長

臼井葉子(うすい・ようこ)=スタッフ

今井絹代(いまい・きぬよ)=スタッフ

【TEAM YUKA公式ホームページ】
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★TEAM YUKA★一日の流れ<午後編>   [キャンプ内容]  

★TEAM YUKA★一日の流れ=午後編=
=====================================
【キャンプ スケジュール・午後】
12:00 昼食                  
13:00 個別ステーション指導         
14:00 チーム練習               
15:00 試合形式 <午後の部> 
16:00 自由時間    
17:00 夕食    
18:00 スキルコンテスト、講義  
19:00 試合形式 
21:00 ミーティング
21:30 自由時間   
22:30 就寝
=====================================

【12:00 昼食】
★カフェテリア★


【13:00 個別ステーション指導】
★午前に続き、レベルアップ★ 

  
【14:00 チーム練習】  
★応用習で学んだことを試す★

【15:00 試合形式 <午後の部>】 
★さあ、実戦だ・・・★
【16:00 自由時間】
★オリンピックサイズプールでリフレッシュ★


【17:00 夕食】 
★沢山食べて、疲労回復!★   
【18:00 スキルコンテスト、講義】  
★他の選手との腕試し★

【19:00 試合形式】 
★指導者との対決もあり!★

【21:00 ミーティング】
★本日の復習、そして明日への予習★


【21:30 自由時間】   
★新たな友達とくつろいで楽しもう!★


【22:30 就寝】
お疲れ様でした!     


★TEAM YUKA★一日の流れ<午前編>   [キャンプ内容]

★TEAM YUKA★一日の流れ<午前編>
=============================================
 【キャンプスケジュール・午前】
 7:30 朝食                  
 8:30 ミーティング、ウォームアップ                           
 9:00 個別ステーション指導
10:00 特殊スキル練習             
11:00 試合形式 <午前の部> 
=============================================

<7:30 朝食>
★宿泊先からカフェテリアへと自然の中を歩く選手達・・・★


★カフェテリア会場にて仲間とバイキング形式の朝食★

★キャンプ会場の体育館★

<8:30 ミーティング、ウォームアップ>
★開始前ミーティング及びストレッチ、注意事項や一日の確認事項を行う★


<9:00 個別ステーション指導>
★スキル別の指導が年齢別に8つの箇所に分かれて行われる★

<10:00 特殊スキル練習>       
★グループ別に見合った特殊スキルを磨く練習が行われる★

<11:00 試合形式 =午前の部=> 
★5対5の実戦練習が行われる★


★TEAM YUKA★現地コーディネーター紹介

今回の★TEAM YUKA★の現地コーディネーターを紹介させて頂きます。

秦 英之(はた・ひでゆき)
★TEAM YUKA★現地コーディネーター


はじめまして、この度★TEAM YUKA★の現地コーディネーターをさせて頂きます秦と申します。今回のキャンプにおいては、とにかく参加される方々には、「お客さん」としてただ参加するだけでなく、実際に一当事者として、普段の旅行感覚で得れない経験をして頂きたいと思っております。その為にも、キャンプそのものを通じて、バスケットボールと言う競技をうまくなるだけではなく、実際に開催地の歴史的価値から現地参加者との交流、そして米国プロ選手との交流、試合観戦を含めて、バスケットボールを通じたトータルの文化体験をご提供できればと思っております。

私自身がスポーツを媒介とする文化交流に寄せる期待とは、民族や文化の相違を越えた力強い友好手段の一つであること———。そこに期待を寄せています。私は中学1年の時にペンシルバニア州から日本へ戻り、鎌倉市の公立中学校に入学しました。自分では極く普通の日本人として振る舞ったつもりですが、中身は外国人になっていたようです。英語の発音が先生より上手いことから発言の順番を飛ばされることも日常茶飯事で、 自己主張が強いという理由で同級生の仲間にも入れてもらえず、いわば「帰国子女イジメ」に遭遇していました。次第に私は皆の輪から外れていき、頼れる仲間がいない中で唯一の支えとなったのがバスケットボールでした。コートの中では人種など関係なく、上手ければ誰でも認めてもらえるのです。この時に、スポーツがもたらす影響力を目の当たりにしました。

その後、高校2年の時に再びペンシルバニア州へ渡りました。昔の仲間との再会や、小学生時代に明け暮れていたアメフトを再び満喫できる喜びで一杯でした。ところが、実際には周囲の環境に溶け込むことができなかったのです。日本で4年半暮らしているうちに、私は「周囲との調和を大切にし、自己主張をせずに相手を尊重することが正しい」という日本的な考えを持つ人間になっていました。日本人的な部分しか出せなくなってしまった自分に、昔の友人は驚いていました。こうして再び孤立してしまった私ですが、やはりスポーツが自分を支えてくれたのです。アメフト部に入部したものの「小柄なアジア人が生半可に挑戦している」との印象を与えたのか、最初は全く相手にしてもらえませんでした。ところが、練習場に入ってタックルを一発仕留めた瞬間から仲間として受け入れてもらえたのです。

このように一例ではございますが、出来る限りきっかけを作り、次の世代に向けたパイプを構築できる事を目指します。今月末には、指導者、参加される子供達と共に時間を過ごすことを楽しみにしております。

秦 英之

【プロフィール】

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秦 英之(はた・アンディー・ひでゆき) :1972年ベネズエラ生まれ。父親の転勤に伴い、小学生時代をペンシルバニア州フィラデルフィア郊外で過ごした後、日本へ帰国。桐光学園高等学校入学。高校2年の時に再びペンシルバニア州へ戻る。高校卒業後、明治大学法学部法律学科へ進む。大学でアメリカンフットボール部に所属して副主将兼主務として活躍し、4年ぶりのAクラス入りに貢献する。東西学生オールスター戦の関東代表選手にも選出される。1996年大学を卒業、ソニーへ就職。同時に母校の大学フットボール部のコーチを1年間務める。1997年より社会人アメフトチームのアサヒビール・シルバースターに入団し、社会人選手権と日本選手権優勝など数々の業績を残す。1999年シーズンを最後に引退。2005年3月には室内アメフト日米親善試合を日米文化イベントと連動させ、 「ジャパン・フィエスタ・イン・サンディエゴ」を企画し、実行委員長を務めた 。今年の夏には、女子バスケにおける日米交流を促す「TEAM YUKA」企画を推進し、全体企画及び現地コーディネーターを務める。サンディエゴ横浜姉妹都市協会理事。
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加藤貴子バスケットボールクリニック

今回のキャンプに帯同する加藤貴子(通称:JET)が7/2に神奈川県相模原でクリニックを開催しましたので、その模様をご紹介します。


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TEAM YUKA & 侍ウォリアーズ

今回の★TEAM YUKA★の帯同講師を務める原田裕花と加藤貴子が応援して下さっている侍ウォリアーズのヘッドコーチである山田晋三と会食を都内で行いました!

世界で実績を挙げている同士であるからこそ、バスケット界とアメフト界の現状や世界へ通用する選手の育成の現状、そして自らの体験などなど、終始熱いトークの連続でした。

山田ヘッドコーチからは、「こういった活動をやることは、世界へ挑戦する新しい活路を生み出すので、本当に大切かと思います。侍ウォリアーズも同じく海外挑戦者として全面的に応援しております。これからもエール交換出来るような関係でいたいです。お互い頑張りましょう!」と最後にメッセージを下さいました。

会食の途中には、原田さんの知り合いである若手お笑い芸人の「キャラメル・クラッチ」の3人衆も登場され、白熱したお笑いも披露して頂き盛り上がりました。

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参河紀久子さんより意気込みが届きました!

JETに続いて、元全日本女子主将を務め、アトランタ五輪にも出場した参河紀久子よりキャンプへの意気込みメッセージが届いたので、お知らせします。

【意気込みコメント】
「今まで子供達への指導は国内しか経験した事がありません。海外での指導は今回が初めてなのでアメリカではどのように指導しているのか興味もありますし、また初めての子供達に触れあう事ができるのも楽しみにしています。日本にアメリカの指導ノウハウを持ち帰り、今まで以上に日本の子供達に伝えられたらと思っています。」

参河紀久子

【プロフィール】
日本のシューターの第一人者。世界に3Pシューターがそれほど出現していなかった時代、徹底して3Pシュートにこだわる存在は異彩。流れを変える役目として起用され、ひとたびコートに現れると縦横無尽に走り回り、みずからチャンスを作り出す。隙あらばクイックモーションから華麗にシュート。
短時間の中でもきれいなアーチを描き、確実にシュートを決めるその仕事ぶりは、まさに“職人技”。

現在、主婦業と子育てのかたわら、自分自身でホームページ(http://www.kikoyuka.com)を立ち上げ、スポーツショップと提携を結んでスポーツグッズを販売。日本の戦いぶりをホームページに速報としてアップするなど、精力的に活動中。

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福藤豊 “日本で一番NHLに近い男”より応援メッセージ

福藤豊(ふくふじ・ゆたか)
NHL(ロスアンゼルス・キングス)指名選手
現・ベーカーズフィールド(ECHL)所属
“日本で一番NHLに近い男”

TEAM YUKAの皆様

この度はチームの結成おめでとうございます。


現在、僕はアメリカカルフォルニア州のベイカーズフィールドという町に住んでいます。昨年、北米プロリーグNHLのロスアンゼルスキングスというチームからドラフト指名を受けましたが、ストライキなどの影響もあり去年一年間イーストコーストホッケーリーグ(ECHL)でプレーしていました。

僕の夢は日本人として初のNHLプレーヤーになる事です。過去にKOKUDOの先輩の三浦さんが叶わなかった夢を現在追いかけています。

アイスホッケーに限らずスポーツの素晴らしいところは国際交流を肌で実際に感じることができることで僕の目指すNHLにはたくさんの国からたくさんの選手が集まっています。
実力さえあれば国籍に関係なく認められるというのは日本人ではMLBのイチローや松井などが証明していますがアイスホッケー界も例外ではありません。

本来スポーツは各種決められたルールの中であれば誰でもプレーすることが出来るというのがスポーツの素晴らしさだと感じスポーツ界に身を置いています。
子供のころからの夢を実現するにはたくさんの努力や犠牲が伴いますが得る物も大きいのがスポーツの良いところでもあります。

みなさんはSUMMER CAMPに参加することでたくさんの経験や思い出を得る事が出来ると思います。どんな事にも一生懸命取り組むことが大切だと言う事を胸に秘めこのキャンプを終えた後には必ず大きな財産として自分に役立つ時が来るはずです。
同じスポーツマンとしてこれからもともに頑張っていきましょう。

KOKUDO ICE HOCKEY TEAM
BAKERSFIELD CONDORS
GK 福藤  豊(フクフジ ユタカ)

【プロフィール】
1982年9月17日
身長185cm 体重76kg
・ 高校生から日本代表GKとして活躍
・ 日本人2人目となるNHLドラフト指名
・ NHLに最も可能性のある日本人ホッケー選手
・ 日本の守護神から世界の守護神へ現在挑戦中!!

【関連リンク】
http://www.kokudo.co.jp/icehockey

http://hockeyworldjapan.com/jihl/2003-2004/20040706fukufuji.html

http://hockeyworldjapan.com/jihl/2003-2004/20041116fukufuji.html

http://www.kokudo.co.jp/icehockey/special/memo07.html

http://www.nikkansports.co.jp/ns/sports/nhl/f-sp-tp7-040628-0031.html

福藤がまだコクドに入社する前、マスコミの注目をかなり浴び
サッカーや野球のようでは無いにしても
アイスホッケー界では取材の対象になっていた。
まだ正式に入社していないながらも高校を卒業していた福藤は
既に寮での生活をしていた。
取材などまだ慣れていない福藤を私は心配で、必ず取材には立ち合っていた。
しかし、そんな心配をよそに福藤は自分の信念をはつらつと
話していたのを覚えている。
今までいくつもの取材に立ち合っていた私としては
高校卒業したばかりの人には思えない様な返答に
驚きを隠せなかった。
それからコクドアイスホッケーチームに入り
取材となると福藤を推薦するようになっていた。
まだまだはっきりとは答えられなかった事もあったが
写真を撮られるにもかなり慣れた様子でポーズを取っていたのを覚えている。
彼がアメリカに行く前日、福藤に「頑張っておいでね!私も結婚して会社辞めるから」と伝えるとお互い頑張りましょう!と固い握手。
それから数年、福藤からこんな素晴らしいメッセージが届き
彼の海外での成長が技術的にもそして何よりもメンタルの部分で成長している事をすごく嬉しく思っている。
まだまだ頑張り続ける福藤に私からも
応援メッセージを送ろうと思う。
何だか母親が子供の成長を見るそんな気分だ。

【TEAM YUKA公式ホームページ】
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侍ウォーリアズがTEAM YUKAを応援!!

ここ2年間、本場米国へ乗り込み、米国プロチーム相手に挑戦している室内フットボールの日本選抜チーム「侍ウォリアーズ」から応援メッセージが届きました。



「このたびTEAM YUKA結成おめでとうございます。世界を舞台に次世代の人材を育成すると聞いておりますが、我々侍ウォリアーズとしても、同じ目標を持って活動を行っております。競技は違いますが、これからも共に目標に向かい、切磋琢磨しながら成長していければ幸いです。このように世界を目指している★TEAM YUKA★を応援します!」

【侍ウォリアーズ公式BLOG】
http://blog.excite.co.jp/warriors/

【TEAM YUKA公式ホームページ】
http://kikoyuka.com/team_yuka/index.html

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